梅ぼしのうた 和歌山県漬物ポータルサイト
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梅干しタイトルサブタイトル
梅ぼしのうた 紀州ばーじょん
◆作詞:尋常小学校読本 巻五 目録の第十「梅干のうた《より(作者上詳)
◆詞アレンジ:若梅会
◆作曲・プロデュース:増南 正(Studio Max 代表)
◆うた:柳森 万里
◆制作・発行:紀州梅干PR推進委員会

《1》
2月3月花ざかり きれいに咲いたよ梅の花
うぐいす鳴いた春の日の たさいのしいときも夢のうち
5月6月実がなれば 枝からころがりカゴの中
タルの中に つけられて もとよりすっぱいこの体
(※)おにぎり弁当 梅ぼし入れて おなかもからだも絶好調〜
朝からひと粒 梅ぼし梅ぼし やわらか梅ぼし 紀州の梅ぼし〜
ひと粒ふた粒 梅ぼし食べて みんな元気ね 健康ね〜(※)
いつでもどこでも 梅ぼし梅ぼし
おいしい梅ぼし 紀州の梅ぼし〜
《2》
塩につかってからくなり シソにそまって赤くなり
7月8月暑いころ 三日三晩の土用干し
おもえばつらいことばかり これも世のため人のため
海にも山にもついてゆく 運動会にもついてゆく
(※くりかえし) いつでもどこでも 梅ぼし梅ぼし
おいしい梅ぼし 紀州の梅ぼし〜
(※くりかえし) いつでもどこでも 梅ぼし梅ぼし
元気な梅ぼし! 紀州の梅ぼし〜
梅ぼしのうたCD
◎WMA data(1.4MB)
◎MP3 data(3.2MB)

梅ぼしキャラクター&CDジャケットデザイン
by西村亮一 (株)イマージュOsaka

この歌詞は、明治〜大正時代に尋常小学校の国語用読本に掲載された尋常小学校読本「梅干のうた《を元に、若梅会が現代風にアレンジしました。尋常小学校読本「梅干のうた《は、その時代に小学校で唄ったことのある世代には、心に残る唄として今も唄い継がれており、年配の方にも楽しんでいただけるだろうということから、世代を超えた曲作りを進めるには最適の詞であると判断して採用することとなりました。

ウメボシくん

梅ぼしキャラクター『すっぴぃ』

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